1
/
5

信頼して、新規事業を任せてもらえるようなエンジニアに成長したい!~新卒でEVERRISEの入社を決めた理由~

来年の4月入社に向けて、現在インターンで働いてくれている野口さん。彼が当社で働くのを決めてくれたのは、今年の1月でした。就職活動中に思ったこと、未経験でエンジニアを目指した理由など赤裸々に語ってくれました。

まずは、大学で専攻している事を含めて、自己紹介お願いします。

2019年卒内定者の野口直杜と申します。今は、慶應義塾大学商学部の4年生で、ゼミでマーケティングを勉強しており、サークルは大学の男声合唱団に入っています。今は、卒業研究とインターンのかけもちで毎日忙しい日々ですが、来年の4月の本入社に向けて、自社のプロダクトや広告運用などを学んでいます。

エンジニアを目指したきっかけは何ですか?

私は、自分の社会人像として、大企業でも未来が約束されていない不確実なこの時代において、自分個人の力だけで生きていけるような独り立ちできる社会人というのを理想としています。そうなるために必要な能力は何かと自己分析などを行う中で、今やほぼどの業界でも必須となっているITに関しての知識や技術力を身につけておけば、この不確実な世界でも生きていけるのではないかと考え、エンジニアを目指すようになりました。将来的には、一つの事業をEVERRISEでもリードしてみたいとも思いますし、エンジニアとしてもコンサルとしてもマルチに活躍してみたいとも考えています。

就職活動でどのような企業を他に見ていましたか?

就職活動の際には、エンジニア職に就くと業種が定まっていたので、IT業界のベンチャー企業で、エンジニア採用をしている企業を中心に見ていました。その他だと、IT業界以外でも新規事業を積極的に行っていたり、若いうちからマネジメント経験のできる企業は見ていました。

EVERRISEを選んでくれた理由を教えてください。

一言で言うと、自分の求めているものが全て揃っている環境だったからですね。具体的には3点あります。まず第一に、自分の描いているキャリアパスが一番実現できそうな企業であったことです。第二に、EVERRISEは会社としてこれから一段と成長していくフェーズにあり、自分が会社と一緒に成長していけることが単純に楽しそうだったことです。そして第三に、コミュニケーションを大事にしているという点が魅力的でした。というのも、リーダーシップを取っていく上で仲間とのコミュニケーションが不可欠であるということをゼミで副代表をしている経験から学んだので、若いうちからリーダー経験をたくさん積みたいと考えている自分にとって、そういった文化があるというのはとても魅力的でした。

今インターンで働いてくれていますが、EVERRISEの雰囲気やスタッフはどんな感じですか?

そうですね。どんな人がいるかと聞かれると、一言で伝えるのはとても難しいのですけど、色んなキャリアを歩んでいる人がいると思います。エンジニアを数年して、コンサルに転身している方とか、アーキテクチャーを追及して、技術者としてのスキルを高めている人とかマネジメントを中心に行っていたり、新規事業を担っていたり。色んなキャリアを歩んでいる人がいると思ってます。説明会でも聞いていたのですが、インターンで働いて、実感しています。自分としては、エンジニアとして成長していく過程で、リーダー経験を積んだり、技術を知ったうえで別の職種にも触れてみたり、色んな経験ができたらと思っているので、将来を考える上でとても良い刺激になっています。

入社したらどのように活躍していきたいですか?

まず最初はエンジニアとして一人前になって、そのあとも最新の技術は磨きつつ、リーダー経験を積んだり、技術以外にも様々な方面で力をつけ、マルチに能力を発揮できるようになりたいです。自分の性格として、かなり負けず嫌いということもありますが、任された仕事に関しては、しっかりと努めたいと思いますし、努力すればできないことはないと思っています。なので、まずは必死にエンジニアとして技術を磨いて成長して、いつでも責任あるポジションを任せてもらえるようになりたいです!

就活生に一言メッセージをお願いします!

新卒の就活は、これからの自分の何十年間を左右する人生の一大イベントです。自分の将来についてじっくり考え、自分に合う企業を納得行くまで探し、調べ、選んでください。皆さんが運命の1社と出会えることを祈っています!エンジニアになりたいと思っている方がいましたら、EVERRISEで一緒に成長しましょう!少し先に成長してお待ちしてます!

株式会社EVERRISEでは一緒に働く仲間を募集しています
26 いいね!
26 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社EVERRISEからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?