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【採用担当】生まれて初めて仕事が楽しい!社会のために貢献できているという実感を感じています

こんにちは、CAPS株式会社です。

今回は採用部のムードメーカー、保田さんにお話を伺いました!保田さんは、看護師採用をメインとしています。以前は看護師の人材紹介の営業として活躍していた保田さん。看護師採用は人材紹介をメインとしているため前職での経験や活かされているスキルなど伺ってきました!


まずは自己紹介お願いします。

保田大介と申します。昨年の2021年8月から入社いたしまして、ようやく半年を過ぎた頃になります。担当領域としては主に看護師の採用を担当していて、CAPSクリニックの各拠点で働く看護師の1次面接を担当しています。その他、オフィス系スタッフの採用にも関わる機会があります。

趣味は、最近はコロナの影響もあり外出を控えているため、インドアな趣味が増えています。具体的には映画やドラマの鑑賞で、最近は韓国ドラマを見るのにハマっています。あとはゲームも大好きなのでプレステやスイッチにひたすら没頭しています。それから最近、自宅から徒歩3分のところに図書館ができたので、改めて読書に目覚め、小説などを読んでいます。オススメがあれば紹介していただけると嬉しいです!

これまでの経歴としては、1社目は通信業界の派遣会社の営業でした。その後、2社目が医療職に特化した紹介会社にて、看護師の人材コーディネーターをしておりました。ずっと人材派遣や紹介側の立場にいたため、人材を受け入れる立場、採用の仕事にとても興味がありました。そこで採用の仕事を志し、今ご縁を頂いてCAPSに入社という運びになっています。

前職まで詳しくありがとうございます。


転職先としてCAPSを選んだ理由や転職のきっかけなども教えて下さい。

前職、前々職両方ともカテゴリとしては営業職だったので、目標やノルマがありました。そのため数字を達成するために、必ずしも顧客のためにならないことをしなくてはいけない状況などがありました。そうしたことがとても苦しく、仕事内容に疑問を持つことが多々ありました。とはいえ営業職しかそれまで経験が無かったため、働くことそのものに疲れを感じてしまい、実はCAPS入社まで1年ほど、働かずに何もしていない期間があります。(笑)

自分をもう一度見つめ直したときに、就職の苦しさを軽減するために人材会社を志望したという新卒の頃を思い出して、1人ひとりに向き合える仕事は紹介する側ではなく、採用する側なのではないかと考え採用の仕事を探しました。

CAPSを志望したのは、採用に携わる方の印象が一番良かったからです。人事を志望して面接を受けて行く中で、人のモチベーションや内面を上手に引き出し、面接を安心して受けられるよう空気を作ってくれた当時の採用部長や役員を見て、こういう採用担当者になりたいと心から思いました。そこで第一志望に切り替え、ここでなら自分のやりたい仕事が叶うと信じ、入社を決意しました。


前職での経験が活きていると感じる瞬間はありますか?

元々看護師の人材紹介を行っていたので、ある程度看護師の仕事についての知識や、専門用語への理解があることは強みになっています。面接をするときに求職者との会話の中で、その方の経歴が分かったり、あるあるネタで盛り上がったりと実際の採用でも役に立っています。また、法人に対しても、紹介会社側の仕組みがわかっている分、連携や交渉がしやすいという部分もあると感じています。


入社前の不安は何かありましたか?

採用担当が未経験だったので、やってみないと実際のところが分からないという不安はありました。ただ入社後は、その裁量権の大きさもあっていいギャップしか感じていません!自分なりにやった方がいいと感じる仕事を提案し、自ら進めていくなど、楽しみながらもやりがいを感じています。


実際の仕事の話も伺っていきましょう。採用をしている際に大切にしていることはありますか?

前職が数字を重視する営業で、時には自分の本心とは違っていても人を説得することが必要なこともある仕事だったので、現在は正直に、誠実に仕事をすることを大切にしています。

他にも、転職の際に高圧的で「選ぶ立場を強調する人事」が非常に多く、こうなりたくない、と感じていたので、「選ばれる採用担当」になりたいと思っています。具体的には印象面や対話に気を遣っていて、常に笑顔でいることや、質問に対してはネガティブな内容も真摯に話すようにしています。それから、どうしても面接という場は緊張していつものパフォーマンスが発揮できないと思うので、発言を鵜呑みにせず、できるだけ深堀りしてその人の本音を聞き出すようにしています。


仕事で大変に感じる部分はありましたか?

採用に関して、対象となる母集団の形成から、入社前のケアやサポートまですべて1人でこなしていくのは、自分にはなかなか大変でした。採用担当としても未熟な上に業務領域が広く、良くも悪くも手探りの状態でした。今も手探りな部分はありますが、少しは整ってきていると感じています。


今のチームの良さや、所属している方の共通点などはありますか?

当社の特色として、リモートワークがあると思っています。シェアオフィスなこともあって今後もこれは変わらないとは思いますが、そんな状況で数える程しか会ってない採用チームがお互い信頼しあい、質問や相談ができる環境を素晴らしいと日々感じています。

他にもホスピタリティは1つキーワードになっていると思いますし、人の痛みがわかるという意識や価値観も共有されていると感じます。

あとは今どき珍しいかもしれませんが、みんなお酒が好きです(笑)


CAPSに入って身についた能力やスキルなどがあればお願いします。

少し抽象的な表現ですが、本当に生まれて初めて仕事が楽しく、やりがいを得ています。それから、事業内容ゆえか、誰かのために、社会のために貢献できているという実感を強く持つことができるようになりました。これまでは利益のために仕事をする、という考え方でしたが、今は他者貢献に利益が後から付いてくるという考え方が身に付いている気がします。

業務上の能力やスキルという意味では、やはり多くの方と面接をしますので、初対面でどれだけ相手の話を引き出せるか、というコミュニケーションスキルや観察力は以前より身に付いたかと思っております。本当に人によって伝え方や表現も工夫の必要が出てくるので、正解がない仕事だと感じます。

社会貢献性が高いからこそ、対価として気持ちよくお金を受け取ることができるんですね。誠実な仕事を心がけているからこその言葉なんだと思います。


それでは最後に、求職者の方に何か一言あれば、よろしくおねがいします。

まだまだ課題も多く残る状況ではありますが、皆で協力しアイデアを出し合い、「一緒に」頑張っていける環境だと感じます。一人一人の裁量も大きく責任の重圧もありますが、良いものにしていきたい、という強い意志を持ったメンバーたちが揃っています。これまでの仕事で辛い経験をしてきた人ほど過去を活かせるのが採用の仕事だと思っておりますので、ぜひまずは話を聞きにきてもらえたら嬉しいです!


保田さんありがとうございました。やはり専門職である看護師だからこそ、前職の知識や経験がとても活かされていました!

医療業界の知識や経験がある方、ぜひCAPSで経験を活かしながら働いてみませんか。

CAPS株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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