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【採用担当】急拡大を支える採用担当を紹介!自立しながらもチーム力抜群な秘密


こんにちは、CAPS株式会社です。今日は、拠点急拡大中のCAPSグループの採用部の方々にお話を聞きました。採用部は現在どのような思いで採用をしているのか、どのような雰囲気で仕事をしているのかをご紹介します!

多種多様なバックボーン

まず最初にそれぞれの方の自己紹介をお願いします。

山口

2021年5月に入社した山口沙耶香です。担当領域はエンジニア採用です。趣味は登山、キャンプなどのアウトドアです。最近はDIYもやってます。前職はソフトウェア開発会社で総務人事領域を担当していました。

岩﨑

2021年6月入社の岩﨑菜々です。4歳の娘と黒柴2匹で計3匹の育児をしています。なかなか趣味の時間が取れませんが、料理と裁縫、あとはゲームが好きです。制度運営や労務的な仕事、採用や教育研修など幅広く見ています。何社か転職していますが、直近の前職は訪日外国人向けの総合免税小売店です。

保田

保田大介といいます。2021年8月に入社しました。担当領域は主に看護師さんの採用です。キャップスクリニックで働いてもらえる看護師の面接や採用についてを担当しています。趣味は、映画鑑賞やゲーム、最近だと近所に図書館ができたのでそこでの読書にハマっています。前職は看護師の派遣紹介事業に携わっていました。

有田

有田晃貴です。前職は人材紹介会社でした。趣味は筋トレで、ここ数年続けています。最近は有酸素運動も始めました。担当する領域は医療クラークという事務職の方の採用です。

皆さん色々な趣味があって興味深いです。採用する領域は大きく分けて4種類。看護師、医療クラーク、エンジニア、それ以外のオフィス職となっています。

転職のきっかけ

皆さん転職してCAPSに入社したとのことですが、転職のきっかけや経緯を教えて下さい。

山口

転職のきっかけはもともとヘルステック領域に興味があったことと、自分自身のチャレンジでした。前職での経験から医療現場にITの力を取り込むことの需要を感じると同時に採用領域に専任で取り組んでみたいと望んでいました。これらを満たす会社がCAPSで、面接では会社としての課題をさらけ出せる嘘をつかない会社だなという実感を持てたので安心し入社を決めました。

岩﨑

CAPSを選んだのは前職の上司からの紹介と自分が求めていた方法で仕事ができること、何より自身が顧客になれるビジネスだったことが理由です。制度が完全には整っていない会社だからこそ、人事に関する「横断的な仕事」ができそうだと感じました。また、前職で感じていた会社のサービスを自分の言葉で語れない、という悩みを解消したいと考えていて、自分が顧客になれるサービスを提供している会社を探していました。そんな中、小児科クリニックを展開するCAPSは娘のいる自分にはピッタリの会社でした。実際に365日夜までやっているというクリニックの在り方には魅力を感じていたので入社をためらうことはなかったです。

保田

前職での体験ですが、人材を扱う会社なのにノルマや目標という数字にばかり着目して人に向き合っていないと感じる瞬間がありました。そのため求職者1人ひとりに向き合える仕事を探していました。何十社と面接を受ける中で最も採用担当の方や役員の方の印象が良かったのでCAPSへの入社を決めました。

有田

親が自営業をしているので、経営者の考え方に興味があり、新卒で人材紹介会社の法人営業をしていました。前職で岩崎さんとの縁があり、CAPSを知り、「幸せの総量を最大化する」というミッションに魅力を感じ、転職を決めました。

採用に向けた姿勢や取り組み

担当する領域はそれぞれ異なりますが、採用する際に大切にしていることはありますか?

岩﨑

大切にしていることは「絶対に嘘をつかない」「弱みを見せること」そして「会社のことを語れる存在になる」この3つです。自分自身の経験から、会社の中にある弱みや助けてもらいたい部分を見せずに嘘をついても、入職したあとのミスマッチにつながると強く感じています。また、私の人事・採用としてのモットーが「人に寄り添う人事パートナーであること」なので、1人ひとりにしっかり寄り添うようにしています。「会社のことを語れる存在になる」というのは努力目標なんですけど、そう在れるための情報収集やアウトプットが自分の強みだと思ってます。

有田

自分は受付やレセプトを行う医療クラークの採用を担当していますが、医療業界に勤めるのが初めて、という方が非常に多くいらっしゃいます。そのため大事にしているのは、そういった方にクラーク職や医療職の重要性をお伝えすることです。例えば、1次医療、2次医療など医療には区分があること、CAPSは地域に根ざした1次医療を行っていることなどを説明し、今望んでいる仕事がどういった位置づけにあるのか理解してもらっています。最終的に採用に至らなくてもCAPSの重要性や意義を伝えて、今後利用して頂けるような面接になることを心がけています。

岩﨑

チーム全体でやっていることとも合致してるよね。CAPSのファンになってもらうことを全員がしっかり意識しているのは、チームとして同じ方向を見ていてすごくいいと思います。

採用部の在り方

今後、採用部としてどういうことを目指していきたいですか。

岩﨑

今後の状態としては制度やシステムをしっかり決めていき、よりチーム化を進めていくことを目指しています。来期以降、開院するクリニックが増えていく中で、大量の採用が必要になっていきます。ただ、採用数を確保するだけではなく、きちんと採用した方の「幸せを最大化する」ことも目標として掲げないといけません。そのため、この目標に共感してくれる方を求めています。

なるほど。採用数の確保はもちろん、そこで働く方の幸せも考えていくんですね。

今のチームの雰囲気や、いいところなども教えてください!

山口

ビジョンに共感している人が大半で、接し方にホスピタリティが溢れている方が多いです。人間関係でのストレスがないですね。

保田

CAPSの特色としてリモートワークがあると思います。数えるほどしか会っていない採用チームがお互い信頼しあえている、という素晴らしい環境を日々感じています。チャットがメインの連絡手段となっていますが、その表現にもデリカシーが溢れています。

岩﨑

マネジメントをする立場から挙げるなら、自立しているメンバーが非常に多いと思います。例えばトラブルでも、浮足立つのではなくそれぞれの領域で地に足のついた判断をしてくれます。インプットやアウトプットもしっかりしていて、意図を汲み取って行動に反映してくれます。

有田

諦めない人が多いです。無理って言葉を使う人があまりいないんですよね。前を向く姿勢を諦めていない人が多くて、そこはすごくいいところだなと思います。

いいですね、他に共通点とかありますか?

保田

今どき珍しいくらいみんなお酒が好きですね!

岩﨑

またいつか、飲みに行きたいですね!

確かにそこも一つの共通点ですね!

他に仕事をする上での共通点はありますか?

岩﨑

セルフコントロールができる人が多いです。採用としての言葉選び、立ち振舞、印象管理、表情管理などしっかりコントロールできてます。あとは何か指摘されたときの素直さですね!指摘する方も結構ドキドキしてるんですけど、その心情を読み取ってサッと行動してくれるのはすごく助かっています。

最後に、どんな人が働いて活躍できそうでしょうか?

保田

やっぱり素直さと謙虚さを持った人は活躍できると思います。

有田

採用人数が多くなるので、効果を最大化させる為の改善提案を積極的に行ってくれる方に入社頂きたいです。

岩﨑

ちゃんと自分から良い、悪いの状態も発信できる人。例えば自分では手一杯な時、今どのくらいの業務を抱えているのかしっかり表に出してくれる人は助けてもらえるし、結果的に活躍できると思います。今はみんな自走している環境だからこそ、そういうコミュニケーションが大事です。あとは採用部で言えば、会社を主軸にした採用ができる人。岩崎さんがいたから入りました、ではなくて、CAPSに魅力を感じたから入りました、と言える人が文化に合っていて活躍できます。もちろん、あなたと働きたくて、って言ってもらえるとめちゃめちゃ嬉しいんですけど笑

採用部の皆さんありがとうございました!今回お話を伺ってみて、皆さんの仲の良さを感じました。

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CAPS株式会社は「プライマリケアのパイオニア」としてITを活用した医療および健康経営事業を行っているベンチャー企業です。 健康経営に関わる以下の事業をメインに事業展開をしています。 ・クリニックチェーンマネジメント事業(チェーン化している「キャップスクリニック」の開院や運営サポート) ・電子カルテの開発 ・健診サービス、ストレスチェックサービスの提供 ・産業医提供サービス ・セサミストリートと提携した教育事業 ・ITを活用したプライベートジムの運営 ・医師のWebメディア など また、弊社の代表・白岡は現役の医師であり、医師であるからこその知見と観点で様々な事業を展開しています。 弊社員一同、医療業界に変革を起こすべく、日々挑戦を続けています。
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