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全員がフルスタックで「なんでもできる」だけじゃない!cobit開発の魅力をリードエンジニアに聞いてみた

2019年、大手企業向けERPパッケージベンダーからBizteXにジョインした水田さん。現在はBizteX cobit(以下cobit)のリードエンジニアを務めています。BizteXを知るきっかけとなったのは、届いたスカウトメールがいろんな意味で印象的だったことです、と笑いながら話す水田さんに、なぜBizteXへの入社を決めたのか、BizteXで働く魅力とは何か、を詳しく伺いました!

バイオから開発の道へ、海外チームのテックリードも経験

川端「今日はよろしくお願いします。まずは水田さんのご経歴を教えてください。」

水田「大学ではバイオロジーを専攻しており、医療政策や医療経済を学べる研究室に入りました。2013年に新卒入社したワークスアプリケーションズ(以下ワークス)で開発の道に進み、2017年にシンガポール法人への海外赴任を経験した後、縁があって2019年にBizteXに入社しました。今はcobitチームのリードエンジニアを担当しています。」

川端「医療経済専門ということは、元々IT畑にいたわけではないのですね。エンジニアになったきっかけは何だったのでしょうか?」

水田「僕の場合は完全に『なりゆき』でした。ワークスに入社を決めたのも一番早く内定を出してくれたから、という単純なものでした(笑)。エンジニアを意識したのは、ワークス入社後に新卒の課題として開発ミッションが与えられたとき。その課題を通してプログラミングの楽しさを知り、開発チームに配属希望を出したのが始まりでした。」

川端「かなり特殊なご経歴ですよね。開発の道に進んだ水田さんですが、前職での職務内容を詳しく教えてください。」

水田「入社後2年間は当社の主力製品であるHRシステムの開発に携わっていました。大企業向けのエンタープライズシステムで、今携わっているcobitのようなWebサービスではなく、いわゆるクライアントサーバー型のオンプレミスのシステムでした。2015年からは当時、社運を賭けた新プロジェクトとしてスタートしていたクラウドERP『HUE』の開発に加わりました。1年半ほど参画した後、一度転職をと思い立って退職しようとしていたのですが、ありがたいことに引き留めていただいて。新しいことに挑戦したいなら社内でもまだできることがあるのではと機会をいただき、2017年に当社のシンガポール法人(Works Applications Singapore)に赴任しました。HUEの技術基盤の開発拠点がそこにあり、いくつかの基盤機能を担当するチームのリーダーを担当しました。」

キャリアプランの葛藤から転職を決意

川端「水田さんは2019年にBizteXに転職されましたが、転職を考えた理由は何だったのでしょうか?」

水田「当時、自分が今後目指したいキャリアとのズレを感じ始めたことがきっかけです。

シンガポールでチームリーダーをしていて、マネジメントコントロールの比重が少しずつ大きくなっていきました。でも当時の私は、マネジメントスキルよりも一開発者としての技術力をもっと高めたいという思いが強かった。部下をもつというよりも同じ目線の人たちと切磋琢磨しつつ技術力を磨きたい、といった感覚でしょうか。スタートアップなどの小さな会社にいけば、自ずとそのような環境に身を置けるのではないかと考えました。

とはいえ、明確に転職を決意していたわけではありません。シンガポールでの1年半を経て、改めて他の選択肢を考え始めたというのが正しいですね。転職サイトもチラ見程度で。」

川端「BizteXに興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?」

水田「届いたスカウトメールがいろんな意味で印象的だったことです(笑)調べるうちにワークス出身者が多いことを知り、興味が湧いてきたので面談を受けてみることにしました。」

川端「なるほど、どのような内容だったのかまたあとで教えてください。(笑)※BizteX歴としては水田さんは川端の先輩のため」

BizteX入社の決め手は4つ

川端「水田さんがBizteXに入社した決め手を教えてください。」

水田「決め手になったポイントは4つありました。

1つ目は、さきほども話しましたがスタートアップという環境に興味があったこと。大企業の経験しかなかったので、少数精鋭チームですべての開発を回している、それがどんな感じなのか純粋に興味がありました。そういう環境だとマネジメント的な要素も少なくなるのでは、という期待もありましたね。結局、今はまたcobit開発のチームリーダーになっていますが(笑)

2つ目は、BizteXのミッション『オートメーションテクノロジーで新しいワークスタイルを実現する』に興味があったこと。cobitというサービスそのものというよりも『ワークスタイルを変える』というミッション、会社の在り方に興味がありました。ワークスタイルというのはキャリアと密接に関わる1つの要素だと思っています。キャリアに思い悩んでいた当時の自分にとって、取り組むべき価値のある課題のように思えました。

3つ目は、ワークス出身者が多かったことです。話が通じやすそうだなと思ったんですよね。前職で自分がポジティブに感じていたことの1つに、合理的な行動規範が浸透していることで社員間の意思疎通や合意形成がとりやすい、という点がありました。同じ環境出身者が多いと、その辺が共通認識になっていそうで、変なコンフリクトは起こりにくいのではないか、という期待がありました。

そして、最後の決め手はCTO袖山さんに興味を持ったことです。

私に限らず、エンジニアはキャリアプランに悩む人が多いと思います。マネジメントロールに進むのか、技術者として貫き通すのか、よくある1つの天秤だと思います。僕自身についてはマネジメントは好きじゃないなと直感で思いながらも、開発力だけを武器にやっていけるかと言われると不安が残っていて。

袖山さんは僕と同じワークス出身者で、開発者でありながらマネージャーの立場でもありました。どちらも一通り経たうえで起業も経験し、過去には自分でOS開発をしていたり、BizteXではcobitのプロトタイプを1人で作り上げた人です。開発者として確固たる基盤があり、その上で興味深いキャリアを歩んでいる方なので、この人と一緒に働けば何かヒントが得られそうだなと思いました。」

川端「入社前と入社後で、何かギャップはありましたか?」

水田「先ほど、同じ前職の出身者が多いのでリズムが合いやすそうだと話しましたが、BizteXはより冷静かつ合理的に物事を進める印象があり、そこは良い意味でギャップがありました。例えば前職では、時には勢いとハードワークで物事を推し進めるような場面も少なくなかったのですが、この会社ではひたすら最適なペース配分で淡々と進めるという感じです。

また、1つ目の開発体制に関して、これはギャップというよりも新たな学びでしたが、チーム開発の難しさを改めて実感しました。前職は1つのシステムの開発に数百人以上が関わる大規模開発環境で、それが要因でプロセスや意思決定が難しいと捉えていた部分が多かったのですが、BizteXのような少数開発体制になっても依然として変わらず難しい部分があり、それが自分にとって新たな発見でした。」

全員がフルスタックで「なんでもできる」面白さ

川端「では改めて、水田さんの現在の業務内容を教えてください。」

水田「cobit開発チームのリードエンジニアを担当しています。cobitの開発を通じて事業貢献することがミッションです。開発といっても、いわゆるエンハンスメントだけではなく、運用やサポートを含めたプロダクトに関わる事で必要なことは幅広くやっています。

先述の通りリーダーというロールには個人的に苦手意識がありましたが、大企業とスタートアップではまた一味違うものになるのではないか、と思っていて。せっかく任せていただいているので、挑戦の機会としてポジティブに捉えています。」

川端「水田さんにとって、cobitを開発する魅力とは何ですか?」

水田「cobit開発そのものの魅力と、cobit開発チームで働く魅力があると思っています。

cobit開発そのものの魅力は、当社の中で最も成熟したプロダクトだからこそ、チャレンジングな面白さがあること。cobitはすでに多くのお客様の業務を行っています。その既存の提供価値を壊さないように、パフォーマンスを維持しながら新たな機能を追加していく必要があります。チャレンジングですが、同時に面白さがあります。勿論、ブラウザ操作の自動化というコンセプトそのものの技術的難易度も面白さの1つです。プロダクトの性質上、cobitはいわゆるCRUD処理にフォーカスしたシステムとは一風変わったサービス構成をとっていると思います。そういった難しさや独特なところも多くの開発者にとって興味深く、かつ、やりがいのあるテーマになり得るんじゃないかと思っています。

また、cobit開発チームで働く魅力としては、時には開発外のメンバーからのサポートも得ながら、やりたいことは本当になんでもできる環境があることが挙げられます。テクニカルサポートやビジネスサイドなど、弊社のメンバーは開発チームが解決したい問題に向かって並走してくれる人たちが揃っています。彼らのそういった協力も武器にして、問題解決に向けた色々な手段を講じられるので、心強い環境で開発できる楽しさがあります。

また、cobitチームでは、開発メンバーのロールをバックエンド/フロントエンド/Dev/Opsなど、意識的に職務分掌していないため、その点においてもなんでもできます。なので、特定の技術スタックや領域を突き詰めたいというよりは、ゼネラリスト志向な方がより向いていると思います。」

社員自らが「新しいワークスタイル」を実践

川端「cobit開発チームのリーダーとして、どんな人と一緒に働きたいですか?」

水田「問題解決にフォーカスできる人、そのために手段に囚われず動ける人と一緒に働きたいです。

BizteXにジョインする動機自体はそれぞれ違うのが当たり前、何でも良いと思っています(ミッションやバリューへの共感は重要ですが)。しかし、プロダクト開発を通じて事業貢献することは共通の使命なので、そこに視座のある方にジョインしていただきたいです。

手段を選ばないという点については私も日々意識しています。必要であればお客様とのWeb会議や営業メンバーの訪問に同行し、直接お客様先とのやりとりもします。その方が早く解決できるのであれば、やる!という感じです。」

川端「なるほど、確かにテクニカルサポートやビジネスサイドとカジュアルに連携できるのがBizteXの魅力でもある、と仰っていましたもんね。話は変わりますが、水田さんは2021年1月から大学院にも通い始めましたよね。何かきっかけがあったのですか?」

水田「はい、現在は仕事と並行して、大学院でCS(コンピュータサイエンス)を学んでいます。これといったきっかけがあったわけではないのですが、開発者として働き始めた当初から、CSの学位をいつか取ろうという気持ちはもっていました。純粋に学問に対する興味とスキルアップが元々の動機でしたが、アカデミックの世界を覗いたことで仕事やキャリアに対する考え方に変化などもあり、入って良かったなと思っています(長くなるので詳細は割愛しますが)。

仕事と学生の両立は斬新ではないものの、新しいワークスタイルの1つの形だと思っています。BizteXでは私以外にも、例えばCSO武末が別の会社の取締役を兼任していたり、新しいワークスタイルの形を自ら実践しているメンバーがいます。」

川端「社員が自ら新しいワークスタイルを実践していく、大事なことですよね。水田さんの想いやcobit開発チームの魅力がとてもよく伝わってきました。本日はありがとうございました!」

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