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再燃する“ビットバレー”に、ついにBizteXもオフィス移転!

●事業拡大、人数増員に伴なう3度目の移転

国内初のクラウドRPA「BizteX cobit」を提供するBizteXは、2018年12月25日に事業拡大に伴うメンバー数増加と営業力強化への対応のため、ビットバレー・渋谷に移転しました!

●ビットバレーとは
  東京・渋谷のテック系企業が集中する周辺地域を指す呼称。渋谷の地名から、
 “(渋い:Bitter)×(谷:Valley)=「Bit Valley」”と命名されたものです。

●オフィス移転に見る、BizteXの軌跡

▷初めて構えたオフィスはマンションの一室

2015年、CEO嶋田がBizteXを創業。2017年1月にCTO袖山が共同創業者となり、プロダクトの開発をゼロから始めました。2017年3月、わずか4人のメンバーが港区泉岳寺のマンションの一室で、プロダクトや事業の展開について話し合うことからクラウドRPA構想は始まりました。

チーム結成から3カ月。2017年6月にシードラウンドで株式会社ジェネシア・ベンチャーズから総額4,000万円の資金調達後、2017年7月に BizteX cobit β版をリリース。
11月に正式版リリースし、翌12月には正式版を初受注しました!

▷メンバーの増加(6人から8人へ)で、次は表参道へ

プロトタイプを携え、使ってくれるユーザー企業を探し歩いたところから始まった BizteX cobit でしたが、次第に営業スタッフ、開発スタッフ、とメンバーも増え、 BizteX cobit もようやく「プロダクト」と言えるまでに成長しました。そこで2018年2月、表参道に構えるシェアオフィス「Guild Aoyama」へ引っ越しました。

\2018年8月、BizteX cobit リリース1周年パーティー&初の自社カンファレンス/

2018年8月には、シリーズAラウンドでWiL,LLCと株式会社ジェネシア・ベンチャーズから総額4億円の資金調達をし、様々な方の期待を一心に受けながら、たゆまぬ挑戦と努力を続けてきています。

▷そして新オフィス。ビットバレー・渋谷へ

事業を加速していくなかでメンバー数も倍増し約30人に!表参道オフィス(「Guild Aoyama」)が狭くなったため2018年7月、新オフィスを探し始めました。
そして、「渋谷センタープレイス」に決定し、12月に引っ越しすることになりました!

“ この2年で3つ目のオフィスです!スタートアップの成長感を自分達でも感じながら、しっかりとお客様に向き合って、お客様に愛されるプロダクトと会社にしていきたいと思います ”

CEO嶋田からのメッセージです。

利便性に優れている渋谷を拠点に、BizteXは今後も営業活動や協業推進においても、さらに頑張っていきますよ!

それでは、BizteXの新オフィスをご紹介します。

●新オフィスは明るく開放的!気持ちよく働けそう〜

白を基調として、大きな窓に囲まれたオフィス。
内装は株式会社ヴィスに依頼してシンプルでぬくもりある北欧風デザインにしていただきました。
(株式会社ヴィスの"オフィスデザイン/レイアウト事例"でも施工事例としてご紹介いただいています!)

\開放的なエントランス/

\MTGスペースや商談に活用している、通称“ファミレス席”/

\“ファミレス席”の奥にちらっと見えるエリアがメインの執務エリアです。/

\会議室にはBizteXの"X"を強調するデザインに/

▽セミナースペース

ここは自社開催のセミナーやイベントを催すスペースを設けたかった!という想いが叶った空間です。
全員集合しやすい広さの空間なので、すでに様々な用途で活用しています!

\早速、自社開催のセミナー会場に!/

\メンバーが一堂に会するWeekly MTGにも/

\プロジェクトのMTGスペースとしても/

\納会の時はイベントスペースに早変わり/

\月締めランチ会もここで!/

このスペースがあることで、チームの一体感がますます醸成できそうです◎

●新オフィスの働きごこちは?

新オフィスでの業務開始から1カ月。
どのような変化があったのか、メンバーに聞いてみました。

「声をかけてそのままフリースペースで膝付き合わせて打ち合わせができるので、
 簡単な打ち合わせや相談がしやすくなりました。ホワイトボードも広々と使えます◎」(営業)
「フリースペースができたことで、コミュニケーションが増えました!
 広くなったことで前より(空間的な意味での)空気の流れが良くなりました。」(サポート)
「前オフィスより太陽の光が差し込みいい感じです。
 ガラス張りなのでミーティングや来客がわかりやすい!
 また、セミナースペースが広いので、全員集合しやすくなりました。」(PR)

オフィス環境が改善され、メンバーの生産性もより上がってきています。

今後も様々な企業やテクノロジーとの連携を進め、クラウドRPA「BizteX cobit」のサービスによる生産性と創造性の向上や、新しいワークスタイルの創造に貢献していきます!

▽新オフィスの住所はこちらです。お近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りくださいませ!

エンジニアリング
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BizteXは「オートメーションテクノロジーで新しいワークスタイルを実現する」というミッションのもと、様々な業界・業種のお客様の業務自動化、生産性向上の支援をしております。 (https://www.biztex.co.jp/) ■プロダクトについて BizteXはこれまで累計10億円以上の資金調達を実施し、「BizteX cobit」に限らず、2020年にはSaaS間連携を簡単に行えるiPaaSプロダクト「BizteX Connect(ビズテックスコネクト)」、2021年にはオンプレ環境の業務自動化にも対応するデスクトップRPA「robop(ロボップ)」と、顧客の業務自動化に答える様々なサービスを開発・提供しております。 BizteXが現在、力を入れている3つのプロダクトのサービスについては以下の通りです。 ■「BizteX cobit」 WEBスクレイピングやブラウザ完結の業務に特化したRPAサービスです。 専用のデスクトップPCやサーバーを構築する必要がなく、普段利用しているPCからWebブラウザを立ち上げるだけでロボットの「開発・管理・運用」ができるのでスモールスタート可能です。 特に、広告代理店・人材紹介業界での利用が多く、お客様の中には弊社のBizteX cobitで月間600時間の業務自動化を実現した、というお声もいただいております。 ■「BizteX Connect」 昨今、お客様の中でSaaSの利用が急激に増えています。BizteX Connectは、SaaS・RPAなどを様々なサービスのAPI連携を、予めBizteX Connectで連携しておく事でGUI上から簡単に連携ができ、ノーコードで連携フローの作成ができるプラットフォームです。 様々なシステム連携をクラウド上で一元管理ができ、クラウド領域だけではなく、デスクトップ領域もオプション機能の「robop」を活用することでAPIがないオンプレミスのシステムとの自動化が可能です。 ■「robop」 デスクトップ上の全ての操作を自動化できるRPAサービスです。 インストール型のソフトはもちろん「自社開発ツール」や「独自の管理画面」といったレガシーシステムにも対応しています。利用者層の7割が、事業部門の方でExcelがご利用いただける方ですので、使いやすいUIのオンプレミスRPAとして、地銀様や大手製造業様でもご利用いただいております。
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