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「常に心臓をえぐられる感覚で何度も逃げ出したいと思った」。仕事人生で最も印象に残っている1年間の話

みなさん、はじめまして!

神田さんからバトンを受け取った栗原です。

<簡単な自己紹介>

・2014年3月に福岡大学を卒業後リクパーに新卒入社、今年31歳。

・入社1年目はタウンワークの営業。

・2015年2月より派遣事業の立ち上げ。

・2016年1月に現在の部署に復帰。

・趣味はサッカー、フットサル、フルマラソン。

新卒入社してもう丸8年が経ちました。(はやっ!!!)

そんな中でも特にハードモードな1年だったのが、派遣事業の立上げです。

入社1年目、きっと自分はできる!という根拠のない自信から空回りの日々。

先輩にアドバイスをもらうも自己流にしてしまう、お客さんが離れてしまう等を見かねた先輩方は「栗原の根っこを変えないといけない」ということで派遣事業の立上げへと異動。

立ち上げと言うと聞こえはカッコ良いですが、当時の自分にとっては修行。

異動前は大所帯のチームだったのですが、立ち上げはグループ会社社長の重さん・神田さん・栗原の3人。

3人だと自分がお客さんとどんな会話をしているのか、どんな商談をしているのか、どんなやり取りをしているのかが丸裸。

そこで営業とは何かをイチから徹底的に鍛えてもらえました・・・!

人生の中でも一番濃い時を過ごしたと言っても過言ではない、それはとても、とても鍛えてもらいました。笑

こんな風に書くとパワハラと思われるかもしれませんが、そうではありませんでした。

指摘されることに理不尽なことや機嫌が悪いから自分に当たっている、一時的な感情で怒られる等のシーンがなく、自分が言われるべくして言われていました。

(これは自分が教える立場となったときに改めて尊敬、自分も同じように後輩に接したいと決心)

全て真っ当なことを言われる、だからこそ心臓をえぐられる感覚でした苦笑

振り返るとこの1年は出来なかったことが出来るようになった、そんな営業シーンが一番多かったです。

何も実績がないのに変にプライドが高く、勘違い野郎だった自分を正しい方向に正してくださった、重さん・神田さんには本当に恩しかありません。

この経験がなければ、今リクパーはおろか社会からもきっと全く必要とされていない人材になっていただろう、と思います。

当時はしんどいことも多かったですが、そこから避けていれば、今はもっと違うより大きなしんどさ(社会から必要とされない、家族を守れない)があったのだろうと。

振り返るとハードモード(修羅場)を経験するかでその後の5年、10年がきっと変わっていくのではないかと個人的にそう感じています。

若いうちはハードモード、歳をとってからはイージーモード(せめてノーマルモード)となれる人生にしたいですね。

歳をとってからハードモードにならないよう、今を生きたいと思います。

このブログを見て共感してくださった学生さんはぜひリクパーの話を聞いてみてください。

逆に引いてしまった人はリクパーではない他の会社の方がハッピーになれると思います。

以上となります。

次回は新卒同期入社のはみるとん!

新人賞も獲得した逸材。

きっとタメになる話があると思います!

乞うご期待!

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