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リクパーの面接を通過するならコレをやれ!

宮嶋さんに続きましてブログリレー2人目となりましたリクパー歴50日の佐藤です。どうぞよろしくお願いします。

今回は、入社したての立場から
①リクパーの印象
②リクパーの選考に向けて取り組んだこと(リクパーの面接を通過するならコレをやれ!)
の2つについて書きたいと思います!最後まで読んでいただければ嬉しいです。

■リクパーの印象

初めてリクパーを訪問した時の印象は「明るくてきれいな職場」でした。他の方のブログで詳しく説明があるかもしれませんが、リクパーは週に一度、大掃除並みの掃除をする時間があり、びっくりするくらいきれいです。(個人的にこの掃除の時間は禅の修行みたいで気に入っています!)

また、仕事を通しての印象として、入社したばかりで周りの方々の仕事の量、スピード、姿勢に圧倒されるとともに、良い刺激を受け続けています。なお、リクパーの発信している情報の正確性は非常に高かったので、入社して「こんなはずじゃなかった」ということは今のところ発生していません。唯一の誤算は天神地区のお昼ご飯代が意外と掛かることくらいです…

■リクパーの選考に向けて取り組んだこと

私は転職活動を通してリクパーに入社しましたが、就職活動も転職活動も基礎となる部分は同じだと思いますので、参考にしてもらえればと思います。

今回のテーマ「リクパーの面接を通過するならコレをやれ!」の結論として私が出した答えは、「自己分析・情報収集・アウトプット」です!

当たり前のことかもしれませんが、実際、私自身はどのような流れで行ったのか具体的に説明しますね。

●自己分析

自己分析の重要性については、過去の自分の棚卸と解釈して取り組みました。具体的には数年前に話題となった「メモの魔力(前田裕二著)」という本に全て頼り、自己分析ノートを作り、本に記載されているテーマ(なんと1,000テーマもあります!)から、自分のできそうなもの(自分のアンテナに引っかからないものはスルー)を少しずつやっていきました。段々と「過去の自分の判断基準はこれか!」とか「この出来事がポイントだったのね」という気付きが得られて、やってみると楽しい取り組みでした。

●情報収集

情報=決断するときの材料となるものを探します。ひとまずネットにある求人情報は全部探しました。情報の質やファクトチェックはさておき、量を優先して探すのをオススメします。とはいえ、検索候補に挙がる企業数も多いので、私はマイルールとして気になる会社については、事前に決めた10の項目(何をする会社か、業務内容、社長名や自分で決めた応募基準)を調べてから応募するか判断し、その後「会社名+採用」などで検索した情報を集めて選考に臨むという形でした。この点リクパーが発信している情報は少なくないと思いますので、情報収集のやり甲斐はあると思います。余談ですが、私は情報収集を通してリクパーに映画“Independence Day”的な体験をしている方がいることを知りました。(ファクトチェックはまだです)

そして、ネット情報だけではなく直接体験して得ることができる情報も忘れずに収集してください(会社が作っている商品を使う、本社のビルを見に行くなど)。変な話かもしれませんが、面接などのイメトレにも使えます…!

●アウトプット

ここが一番大切です!紙に書き出す、録画・録音する、面接の場数を踏むなど手段は様々ありますが、今回の転職で私が心掛けたのは「転職活動していることをたくさんの人に話す」です。親兄弟、友人、行きつけの店の店長や理容師さん、最終的にはスーツやシャツを買うときの店員さんにも「転職の面接で着るシャツが欲しくて~」と話していました。

その際、「話すこと」を目的にせず、「会話の中で自分の考えを整理すること」を目的にしていました。頭の中の言葉を声に出して、それに対する相手からの思いがけない問いかけや感想がきっかけとなって出てくる言葉は、思いのほか自分らしい言葉になっていることが多かったように思います。(素直な気持ちで言葉にすることが重要です!)

以上が、私の思う「リクパーの面接を通過するならコレをやれ!」です。1つ1つは基本的なことですが、その積み重ねが自分を助ける大きな力になることは保証します!

ぜひ、今後のブログからもたくさんの気付きを得ていただき、就職活動の糧にしていただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

次は清田さんよろしくお願いします!

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